サービスがうまくいかないとき

今日、隣でやっていた会議を聴きながら自戒したこと。

 

極端にうまくいってないときは、今のダメな地点からの改善ではなくて、ゴールから逆算して組み立てなくてはいけない。

 

上の「極端にうまくいかない」とは、事業のブレークイーブンに必要な数値から桁違いに離れているようなケースのことです。

 

どうしてもこういうときは、局所最適化に走ったり、スケールしないスパイク狙ったりしてしまいます。

 

極端に数値が悪いときは、ユーザ視点で完全に壊れていることが多いと思います。あるべき姿から逆算して、ボトルネックをきっちり潰し続ける必要があります。

 

骨組みが壊れてるのに、継ぎ接ぎ対応していても、時間が取られるだけです。ブレークイーブンへはなかなか到達しません。分解して壊れている箇所を完全に良品に交換する必要があります。

 

また、プロダクトが壊れている時に細かい改善などの最適化をしすぎると、本来狙っていないユーザーに最適化してしまいます。一層、本来到達したい目標への改善から遠のいてしまいます。

 

あとは、どんなに数値が悪い時でも、稀に、バズったり、キュレーションサイトから流入があったりして、一瞬数字が良く出たりするときがあります。でも、こういうスパイクは、継続性も再現性もありません。ラッキーなスパイク狙いに走って、本質的に壊れている箇所を放置しても将来はないと思っています。

 

反省点として、うまくいってないときは、どうしても短期的な効果を出したくなってしまいます。そういう時こそ、最低でもブレークイーブンする目標を立てて、逆算してボトルネックを本質的に改善していかないといけないですね。

 

急がば回れ