ミッション・ビジョン・バリューに関する自省のメモ

自分がミッション・ビジョン・バリュー作りで心がけていることを、後々のためにメモ。

まずは、トップダウンで作る。話して説明したりする中で自分の中で考えが変わったら、見直すことはある。ただ、ボトムアップで作るような綺麗事はしない。自分が100%信じているわけではないことが、混じらないようにする。

ミッションとビジョンは、なぜその事業をはじめたのか、どうして続けるのか、自身が強く信じるものにする。綺麗事にしないこと。他社が儲かってるのを横で見ながらも、信じて貫けることをやる。思ったとおりに行かない、儲からない、挫けそうになる時でも、信じて行動を貫いて、成功までやり抜けることにする。

ただ、独りよがりではなくて、投資家、幹部やコア人材、熱狂的なユーザーを、惹きつけるだけの求心力は、ないといけないと思っています。

バリューは、理想的な人材像にしない。こんなことする人とは一緒に働けないぐらい譲れないことを、視点をポジティブに変えて、バリューにする。だから、何でもかんでもバリューに書くのではなくて、本当に譲れないこと、譲ったら社長のパフォーマンスが下がるくらい嫌なことについて書く。

バリューを作っても社員に見せる必要は必ずしもない。ましてや、覚えさせたり、唱和したりとか、絶対にしない。まずは、バリュー視点で、自分の行動をチェックして、変えること。社長が自然にやれてないことがバリューなのはおかしい。特に、本読んだり、勉強会行った後にバリューを作ると、自分ができてもいない理想像を書いてしまいがち。

バリュー視点で、日々の社員の行動を見る中で、違和感がある行動について、諦めずに、しつこく、かつ、淡々と、考えを説明して、行動の変容を促し続けること。そもそも、社長が信じるバリューでしかないものなのだから、社員がバリューを信じるとか守るとか、過度な期待をしすぎないこと。

社長が、淡々と粘って、行動し続けるしかないので、必ずしも文面にしたり、発表したり、配布したりする必要は、当面必要ないと思ってます。

ダンパー数を越えるまでは、形式より行動をしていこうと思っています。