うまくいかない時にしてしまったミス

調子がいい時こそ経営からの介入が必要

の逆で、事業がうまくいかない時の反省を、のちのためにメモ。

うまくいかない時の経営判断ミスあるあるです。

⑴ いいチームを作ろうとする

プロダクト、サービスやマーケティングの問題に直面して解決するのではなく、チームワークの醸成やモチベーションアップなどから、問題解決にはいるミス。

顧客視点で問題を理解すること、リソースに優先順位をつけること、コンフリクトを解消するなど、具体的な問題解決から目を背ける。

冷静に考えると、精神論で解決するなら苦労はしません。また、問題解決は、真の問題を特定することの方が大事で、特定できれば治ったも同然。

チームワークが結果を出せるのではなく、結果を出せるのがいいチームだという考え方を、頭のどこかに持っておく必要があります。

⑵ メソッドに飛びつく ⑶ 流行のマネする

問題そのものの分析や特定より、よその会社がやってる、流行りの、昨日本やネットで仕入れた、手法に飛びつくミス。

たんに優れた技術や手法が、問題を解決して素晴らしい成果につながるわけではなく、問題を特定して、その問題に対して適切で効果的な技術や手法をあてるから効果が出るわけです。

⑷ ひたすら人数増やす ⑸ ひたすら資金を投入する

これについては、ソシャゲの時に痛い失敗を繰り返しました。レバレッジをかけるのは、うまく行き始めた時であって、うまくいかない時ではありません。

レバレッジという意味の通り、うまく言ってる時に、リソースを投入してレバレッジをかければ、さらにうまくいくのでしょう。

でも、うまく言ってない時に、レバレッジかけると、レバレッジがかかりさらにうまくいかなくなります。

ノウハウもなく面白いゲームが作れなかったのに、さらに新たに人を投入して開発ラインの規模を大きくライン数を増やしても、何も成果は出せずに、バーンレートが上がり、本質的な問題解決に取り組めなくなりました。

⑷ ⑸は、相当手痛い思いをして、同じ失敗はしていないと思っています。ただここ最近のうちの会社は、⑵⑶というか、粘り強い問題の分析し特定し、根気よく解決するという努力にかけていたと思っています。

お客さまに満足いただけるプロダクト作りと、マーケティングは、根気よく進めて行きたいと思っています。