モバイルのゲームメディア事業の仮説
モバイルのゲームメディア事業の仮説。
ガラケーのiアプリ時代のゲーム市場規模は約500億強で、だいたいゲームメディア市場規模が5億くらいだったのではないかと思っています。だいたい1%。
現在のスマホのゲーム市場規模は約一兆円で、スマホゲームメディア市場の規模感はその1%となると100億円と推定されます。市場上位のファミ通、アップバンク、ゲームメディアや、その他ゲームメディア、あとはドットアップやゲームリサーチなどのメディアまで含めて、あわせて50億〜100億円の間でしようか、そうなると、1%という推定は見当違いな数値でもなさそうです。
もともとのゲーム市場規模の大きな拡大は望めないとなると、あとは100億円の天井に対して、市場のパイの取り合いとなりそうです。