やまだもとやすのブログ

チャリ走社長@スパイシーソフト→山田元康→HTML5スタートアップ社長@Liberapp

卒業するスタッフへ

信頼していたスタッフが、新しいチャレンジをするということで、今日最終日でした。

辞める話をした時に、「社長は僕のことあまり評価してないでしょう」と言われました。 評価をキーワードに結構二人で話しこんで、凄い気になる話が二つ出てきたので、まとめてみます。

一つ目は、最近は彼に限らず、辞めるという話しに対して引き止めないということです。それがどうも、評価していない、期待されていなかったようにみえるということです。

昔はたとえ、バイトでも辞めるという話しがでてきたら、真剣に何度も話し合って引き止めをしていました。

でも最近は、会社や上司に対する誤解があれば、誤解を解き軽く引き止めます。そのまま受け止めるようにしています。

会社と働く人の関係は、拘束する関係ではありたくない。だから、副業もウエルカムだし、離れたい時は離れて、働きたい時は働く。そういう関係でありたいと思っています。

できる限りいい関係のままでいたい。また何か機会や縁があったときに、こちらから口説いたり、逆に声をかけてもらったりできるといいなあと思っています。

彼とは、また働く機会があると、いいなあと思っています。

また昨日僕がみんなに発表した新しいプロジェクトについて、彼は「凄い面白そうで自分も携わってみたいプロジェクトだった」と言ってくれていました。少し嬉しかったです。

二つ目は、凄い難しい話でした。

僕のメンバーに対する信頼は、仕事に取り組む人格ベースの信頼と、スキル軸や成果ベースの信頼があります。

彼は、とても器用なタイプなので、会社や社長自身のその時点での課題に、いろいろとサポートしてもらってきました。ただ、本人も認めていたのですが、いろいろなことに器用に取り組める分、担当した分野にあまり根を下ろさないところがあります。そうなると、長期的には、大きな結果や、市場でインパクトがある結果には、なかなか結びつきません。

僕の心情としては相当信頼していました。しかし、会社のシステム上の評価としては反映されていませんでした。

この場合考課として、評価すべきことなのか、評価すべきではなかったのか結論は、正直出ていません。

ただ、こういった思いを伝えておくべきだった、こういう話にいたるようなコミュニケーションが足りなかったと、反省しています。

新天地で、頑張ってください!