ネットメディアの運営で考えたいこと

今日のミーティングで話した、ネットメディアの運営で考えたいことを、もう少し整理してみた。

SEO・広告・バイラルよりも、ユーザインターフェイス・レスポンス速度よりも、コンテンツが大事。

ユーザビリティの考え方に、効果・効率・快適の三つがあるが、その優先順位は、効果 >> 効率 >> 快適。どうしても、使いやすいとか、わかりやすいなど、そのから考えがち。その前に、効果軸が満たされていることが最重要。

効果とは、そもそもユーザーがやりたいことができるのか、欲しいものが入手でしたのか。

効率とか快適の部分は、本やらネットやらでノウハウがいっぱいでているので、目が奪われがにである。しかし本当に大事なのは「コンテンツ」。

どうしても欲しいコンテンツがあれば、使いづらくても・わかりづらくてもユーザは使ってくれる。どんなにわかりやすい・使いやすいサイトでも、コンテンツがクソなら全く意味がない。

悪いトレンドの時の考え方

ついつい売上やトラフィックが下がってして、さらに変に知識・知見がありすぎると、社会・市場・プラットフォーム・競合などの周囲の環境のせいにしてしまいがちである。

そういうときは、一番良かった時の状態を、ベストプラクティスとして基準にする。そこから、ユーザー体験のストーリー(フロー)で分解して、どこが壊れているのかボトルネックをみつける。

さらに、そこを周辺環境のせいにせずに、まずは自分たちのコンテンツを原因に、次に、UI・応答速度・獲得経路を原因にして、改善策をさぐっていく。

周囲環境のせいだろうが、自社の問題だろうかを、あまり意識しない。どちらにしろ、よくなって結果が出ればいいだけ。

仮に周囲環境が原因だと仮説をたてそのまま何もしなければ、読みがあたっても、なにもいいことはない。読みが外れたら、自社の問題が放置されるので、さらに酷いことになる。

逆に自社の問題だと仮説をたてて対策を立てれば、読みが当たればちゃんと結果がでる。外れても、ちゃんとやればそこそこ結果が出てるだろうし、場合によっては自社が生き残り残存者利益が出る。