先日、経営者であり、エンジニアであった大先輩とランチでをご一緒しながらお話ししました。
先輩から「より優秀なエンジニア」はの問いに、「問題を解決する手段を持っている」のではなく「問題を解決する手段を発見・発明できる」力を持っていることと答えてしまいました。
当たり前ですが、どちらも必要なエンジニア・技術です。
しかし、真に重要なことはどちらでもない。「真の問題を定義できる」ことが、一番重要な力なのです。
これは、エンジニアリングの話だけではありません。サイエンスはもちろんのことですが、一番は「経営」にこそ問われる力です。