やまだもとやすのブログ

チャリ走社長@スパイシーソフト→山田元康→HTML5スタートアップ社長@Liberapp

苦手な目標設定について考えてみる

目標の設定が苦手

個人の場合、周りから無理だと言われるようなチャレンジングな目標設定するのが好き。ただ、長期目標ではなくて、半年ぐらいの目標が得意かもしれない。

会社の場合、ほどほどの目標を設定しつつ、根気よく達成を狙うことができていなかった。

まずはSMARTに立ち戻る

よく言われるのは目標はSMARTであること。S具体的であり、M測定可能で、A達成可能で、R達成して得られるものがある、T期限が決まっているものが、いい目標。

Relevantは、「関係ある」としている解説サイトもありますが、辞書に書いてある「価値がある」の方が正しそうです。

ひとまずざっくり大きな目標だけ立ててみる

ここまではわかってるつもり。まず、サクッと、一年後と三年後の事業のトップラインの目標をシンプルに立ててみた。

立ててみての感想は、これくらいの達成可能かなと思うが、このまま現場に落としてもまったく達成できる気はしない。ここの違和感を特定して解決する必要がありそう。

ざっくりの粗目標をたてた次に何をすべきか考えてみる。

宿題として考えるべきこと 1. ユニットエコノミクスを考え、マクロな達成可能性を考える。 1. なんのKPIを達成したら目標が達成可能になるのか。効果的な行動が見えるようにする。