クソはクソだという文化
ダメなサービス、プロダクト、ソースコード、仕事のやり方を、クソだと指摘する文化、指摘を気持ちよく受け止める文化を作りたいです。
そして個人攻撃は絶対にせずに、最高のサービス、プロダクト、ソースコード、仕事のやり方へ、一緒に改善したいという前向きな気持ちで言う文化にしたいです。
そして、どんなに頑張って作ったサービス、プロダクト、ソースコード、仕事のやり方でも、クソだと指摘された時に、喜んで指摘が聞けて、一緒に改善していける文化にしたいです。
会社というのは、効果的な仕事のやり方、考え抜かれたソースコード、価値を提供できるサービスやプロダクトがあって、お客さまからお金をいただけるものです。まただから、みんなに手厚くお金を配分できるものです。
部下や上司や同僚の目を気にして、クソがあることを指摘せずに、お客さまの目の前にクソがそびえ立つままにして、みんなの未来はあるわけない。
とにかく、社長こそが、内向きにならず、使う人の視点で、クソは見つけられる人でありたいです。